遅ればせながら熊猫堂ProducePandasの『The ONE』の感想文です。
感想文という名を借りたヲタクが勝手にエモくなってほたえるshowtimeです。You ready?🌵
まずね、なんと言っても日本語で歌ってくれてることですよ!!本当に嬉しい…みんな上手いし…STY先生には感謝してもしきれません…こんな素敵な曲をパンダたちに…本当にありがとうございます…
私は勝手にエモくなるヲタクなのでやはり歌詞に注目しちゃうのです。
良い…
「瞬間を算段する」以外は癖のある表現は無いですね(しかしこれ本当にどういう意味なんだろう)
これは本当に私の個人的な感想なのですが、鼎鼎のソロパート部分の歌詞にこの曲が濃縮されてるなと思うのです。
曲の全体的に「未知のもの」に対する好奇心や挑戦的態度が見て取れるのです。
「一体何処に向かってんのかは誰だって知らない 正解だってきっとない(誰も知らず正解もない道程→未知のもの) だから心躍るんだ」
「今この街がつぶやく未来 聞こえたなら(→未来という未知のものの予兆を感じて) 待ってなんていらんないよ」
こういう態度が最も露骨に現れてるのが
「まだ知らない世界 嗚呼 最果てを見たい だから諦めらんないや」ではないでしょうか。
思えば熊猫堂自体がアイドル界における「未知の存在」でした。だってXXLサイズのアイドルなんて他にいませんよ?
そうであるが故に、誰も通ったことのない道を行かなきゃいけないのです。
困難も多いでしょうが、それでもかまわずに行くのです。見たことのない景色を見に行くために。
そのなかで大切なのは「We are the ONE」であること。得られた勝利はあくまで付加的なもので、むしろ一緒に祝杯をあげられる関係性(=熊猫堂と飼育員の関係性)を築けたことの方が大切で愛おしい。
We Are The “ONE” 🎤
— 熊猫堂ProducePandas Official (@ProPandas_House) 2021年8月4日
Optimism ☀️
- stay positive, be confident
Nature 💪
- love yourself, find your way
Embrace ❤️
- giving & sharing, be united pic.twitter.com/oWZ2rS5o1E
私たちにとって熊猫堂はまだ画面の中だけの存在だけど、でもそれが何だって言うんでしょう。
こんなにも応援したいと思える、愛せる存在は他にありません。
熊猫堂加油!🐼🐼🐼🐼🐼これからも推していくよ〜!
ということで再見!ありがとうございました!