2022年3月
最近は情勢が情勢してきてるので色々と考えこんでしまって落ち込んだり怖くなったりしてしまうのだけど、いつだってはすちゃんはかわいくて泣いてしまいそうになる。
— 瑞瑞(るいるい) (@k1ndfrau_) 2022年2月27日
世界情勢が大変なことになってきたのを否が応でも感じてしまいます。
今はロシアとウクライナが…ということですが、この混乱がどこへいくのか(どこまで拡大するのか、どこかへ飛び火しないか)という不安を抱えつつ、まだ何事も起きていない私の身には普段通りの生活があります。
これは最近考えていることなのですが、平和ボケとは平和の脆さを知らないことなのかもしれません。
自分に恐怖と死が降りかかってくる時なんて本当は考えたくないことですが、何もせずとも維持出来る平穏なんてものはないのだと思うのです。
私が今怖いと思っていることは日本と推しの国との間で戦争が起きることです。
この話が私がナーバスすぎるということで終わればとても良いのでしょうが、全く非現実的な想像でもないと考えています。
もしそうなったら彼らの身の安全は守られるのかという疑念もあるし、もちろん私自身も生きるために何かしなきゃならなくなるでしょう。
そこまでの事態にならないとしても、あるいは無事に生き延びられたとしても、私たちは敵国の人間同士になってしまいます。私たちの中にそんな意識がなかったとしても外部から見ればそうなるのです。私はそれがとても怖い。
私ひとりに出来ることなんてとても小さなことで、すぐに何かを変えられるほどではないと自覚しています。
でもだからといって何もしない訳にはいかないし、何かしようとするのを冷笑するなんてもってのほかだと思うのです。
自分にやれることを考え続けなきゃいけない。
愛是最高級的反駁